しかし、実際にそのスマートフォンを使う消費者が最も気にしていることはなんでしょう。
AIが端末購入の動機になる人は2割もいない
米CNETが、米国在住の成人を対象に行なったアンケート調査によれば、AI搭載がスマホ買い替えの動機になると答えたのは、回答者の18%。この数字が多いか少ないかは別の項目を見るとわかります。
同アンケートで新しい端末を買う最も大きなモチベーションとして出てきたのは、バッテリー持ち向上。これ、61%。次に、容量増加で46%。カメラアプデは38%でした。確かに、スマホはバッテリーが切れてしまえば、たとえどんな便利な機能を搭載していてもただの文鎮ですからね。
また、45%の人は、AI機能のために追加料金を出すこと(有料プランなどの登録)には後ろ向きなこと、25%の人はAI機能に便利さを感じていないこともわかりました。
AIに関して、企業の狙いとユーザーの感覚には、まだまだ大きな差があるのです…。
GIZMODO
2024.10.30 20:00
https://www.gizmodo.jp/2024/10/we-want-long-battery-smartphone.html
引用元: ・【スマホユーザーの本音】「欲しいのはAIよりもバッテリー持ち」 [香味焙煎★]
スカイネット最大の敵はバッテリーだった。
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