https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1635500.html
臼田勤哉2024年10月30日 13:26
信用情報機関のシー・アイ・シー(CIC)は、加盟企業と消費者向けに「クレジット・ガイダンス」を提供開始する。同ガイダンスは、信用情報を分析のうえ算出した指数(スコア)とその理由を、加盟企業と消費に提供するもの。
CICなどの信用情報機関は。金融機関などの加盟店が融資などの判断を行なうために信用情報を扱っている。自身の信用情報は、消費者からもCICに照会を行なうことで取引情報などを確認できたが、クレジット・ガイダンスでは信用状態を表す指標を、3桁の数値でわかりやすく確認できるほか、指数の算出に際し、特に影響を与えた理由を最大4つまで確認できる。
クレジット・ガイダンスの指標は、信用情報のうち属性(年齢・性別・勤務先・居住地等)に関する項目を除外した「客観的な取引事実(支払状況、残高等)」に基づき、200~800の3桁の数値で提供される。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・CIC、個人の信用を数値化した「クレジットガイダンス」開始 [少考さん★]
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