https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1634787.html
加藤綾 2024年10月28日 11:54
東京メトロとナビタイムジャパンは、車両データを活用して「着座確率」を推定し、「座れるルート検索」や「座りやすい号車案内」のサービス提供に向けた検証を、10月28日より開始する。サービス提供の手法等を確立した後、「乗換NAVITIME」で試験提供する。
現在、走行中の各列車における号車ごとの混雑状況は、「東京メトロmy!アプリ」や「乗換NAVITIME」等にて提供している。しかし、「座って移動できるか」に関する情報は提供できていない。
今回、国内初の試みとして、走行中の各列車の混雑率に加え、列車が駅に停車中の混雑率の変化に着目し、「座れる」という情報提供を目指す。
東京メトロは、各路線を走行する車両から取得される大量の車両データを集計・処理する技術を、ナビタイムジャパンは効率的なデータ加工やシミュレーション技術を有している。両社連携により、東京メトロ各駅の「座りやすさ」=「着座確率」の推定を試み、「着座確率」を活用した「座れるルート検索」や「座りやすい号車案内」といった機能への活用を検討する。
「着座確率」の推定手法については、(略)
※全文はソースで。
引用元: ・東京メトロ、「座れるルート検索」検証開始 [少考さん★]
それで成り立たないなら破綻してるんだわ
コメント