家族によると、ガザで5年前からUNRWAに勤務していたモハンマド・アブ・エテウィさんとビラルさんの兄弟は、ガザ中部デイルアルバラに避難した住民のために食糧支援を取りに行く途中、運転していたトラックが空爆された。
父のマルワン・アブ・エテウィさんは、「何が起きたのか分からない。電話がかかってきて、ジェット機が彼(モハンマドさん)を爆撃して、兄弟で殉教者になったと告げられた」と語った。デイルアルバラにあるアクサ殉教者病院の遺体安置所で撮影された映像には、2人の遺体が映っていた。
「私の子どもたちは地域の人たちのために働いていて殉教者になった。モハンマドは国連の車両で必要とする人たちのための支援物資を運んでいた。モハンマドは前線にいなかった。戦闘員でもなければ、どことも関係していない」とマルワンさんは訴える。
「これは犯罪を越えた犯罪だ。不幸にも、誰もこの犯罪を止められない。国際法も、世界法もイスラム法も、アラブや欧州や米国の法も存在しないことを、誰も彼に教えない。これは犯罪の極みだ。息子は日が昇ると仕事に出かけて殉教者になった」
全文はソースで 最終更新:10/24(木) 12:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a8d95cebecbfb0c4ce5a024461a3cacb7c2a117
引用元: ・イスラエル軍、国連のマーク入り車両を空爆 支援団体の職員兄弟死亡 [首都圏の虎★]
お察し案件だな
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