《ブラジル》寄稿 日本人のエロスにある粋なコンセプト 前代未聞のミス・ヴァギナ・コンクール 坂尾英矩https://news.yahoo.co.jp/articles/630d36b10b5b183fdd04732a22322bbccf466f2e
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引用元: ・ブラジルで最も綺麗な○ンコの持ち主を決めるミスコンが開かれる [487816701]
女性器の外観で金儲けするビジネスなんて
9月22日付フォーリャ・デ・サンパウロ紙 選挙関係の報道が新聞紙面を多く占める最中、去る9月22日付フォーリャ・デ・サンパウロ紙の信じられないようなニュース
《リオデジャネイロの候補者が、国内で最も美しい女性器コンクールで優勝》が目に止まった。
驚いたのはその見出しで「ミス・ヴァギナ・コンクール」――まさにそのものずばり、ブラジルで最も美しい女性の秘部の持ち物の主が選出されたのである。
内輪だけの遊びなら話は分かるが大衆エンタメとして全国から応募者が5千人あり、審査員の他に一般人の投票を募って11万票も集まったのである。
問題は審査方法と選択基準で、申し込みは局部の写真のみ。選択基準の最重要点は局部の左右両サイドの調和と書いてある。
このコンテストは2022年に誕生し、昨年は中止されたが、今年復活した。コンテストのルールは三つ。
「形成外科医から陰部の手術を受けたことがないこと」「審査に影響を与えないよう出場者の顔を省略すること」「ファイナリストは異なる州の代表であること」。
一般投票のアクセスは15レアル(約400円)だから11万票なら165万レアルの収入となり、優勝者には賞金1万レアルだから旨味のあるビジネスである。
いずれにせよ女性器の外観を金もうけの目玉商品とするなんて、欧米人の物質主義的な価値観から出たもので、世界中に広まったポルノビデオも同じ発想である。
マキバオーかよ
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