大統領選の真っ最中のアメリカ。そんな中で、産経新聞のワシントン駐在客員特派員の古森義久氏が、驚くべき記事を書いていました。
「バイデン政権下で1100万人もの不法移民が入国し、民主党は彼らが不法投票で民主党に投票することを期待している」というのです。 アメリカ憲法は国籍保有者のみが投票できると決めています。しかし、実際の有権者登録は誰でもとれる運転免許と一体となり、国籍も
自己申告の場合が多く、投票の場でも国籍の証明は求められない、と言います。
となれば、自己申告で「米国籍を持っている」と詐(いつわ)れば、不法移民でも投票できます。
共和党は有権者登録の厳格化や投票時に国籍を証する書類の提示を求める「米国投票資格保護」(SAVE)法案を下院で7月に可決させました。
民主党は有権者の国籍証明義務は選挙の自由の抑圧になるなどと主張し、法案の上院審議に反対して成立を阻止しています。
共和党側は「民主党はバイデン政権下で入国してきた不法移民に投票させる意図で法案に反対するのだ」と反論しているそうです。
ちょうど日本で左翼政党が外国人参政権を推し進めようとしているのも、同じ構図かと思えてしまいます。ただ、日本の場合は戸籍
がしっかりしていますから、不法投票まで心配する必要はありませんが、アメリカの混乱はここまで行っているようです。
●1100万人もの不法移民を招き入れたバイデン政権の魂胆
古森氏と同じ主張を、全米で120万部も売れたベストセラー『American Marxism アメリカを蝕む共産主義の正体』も述べています。
批判的人種理論(JOG注: 後述)を受け入れていたバイデンは、大統領に就任するとすぐに、移民政策を一方的に変更する五つの大統領行政
命令に署名した。いずれも、「ラテン系(JOG注: 中南米)批判的人種理論」運動に賛同し、それを支援する内容である。
これによりバイデンは、国境の壁の建設を中止させ(のちにほんの21キロメートルばかり建設を続けた)、トランプ政権の移民取り締まり
政策を終わらせ、100日間の本国送還猶予措置を設け、法的地位のない個人への恩赦を提案した。
そのうえ、トランプ政権がメキシコなどの中米諸国から合意をとりつけていた、アメリカ=メキシコ国境にやって来た亡命希望者
を三つの中米諸国のいずれかに送還する協定を破棄した。[レヴィン、p156]
入国管理当局は、バイデンの政権発足前から、そんな計画を実施すれば移民の波が押し寄せて、国境や移民制度が対処不能に
なると警告していましたが、バイデンはそれを無視しました。
アメリカの世論調査会社ギャロップ社は、中南米に住む4億5千万人の成人を対象にした調査で、推定4200万人が「可能であれば、
アメリカに移住したい」と考えている、という推計を発表しました。バイデン政権が迎え入れた1100万人は、その一部に過ぎません。
まさに「狂気の沙汰」ですが、その「狂気」をもたらしたのが、「批判的人種理論」です。
●先住民を駆逐し、アフリカ人を奴隷化してきたアメリカ……(以下略)
10月17日
https://vpoint.jp/world/usa/230836.html
◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 150◆
---------------------------------
!jien
引用元: ・【マルクス主義流の内部分断戦術に冒(おか)されたアメリカ】[R6/10/19]
統一教会の新聞をソースに持ってくるってどういうことかなぁ?
そうなの、気がつきませんでした
情報提供スレの依頼を淡々とスレ立てしていただけです
気をつけますねm(_ _)m
コメント