ドジャースの大谷翔平投手(30)の日本での人気に米メディアが驚いている。MLBは17日(日本時間18日)に「ナ・リーグ地区シリーズ第5戦(11日=同12日)は、日本でのMLBポストシーズン視聴率において過去最も視聴された試合となった。
大谷、山本、ダルビッシュが出場した地区シリーズの試合を1300万人(1290万人)近くが視聴。全世界における第5戦の視聴者数は約2000万人以上」と発表したからだ。
米国で第5戦を中継したFOXは750万人と発表。NHK総合の平均世帯視聴率は関東地区で20・3パーセント(ビデオリサーチ調べ)だった。
米老舗スポーツ誌スポーツ・イラストレイテッド(電子版)は「大谷翔平が日本で驚異的な視聴率を記録。何が最もはっきりしているかというと、大谷翔平が国際的な人気選手だということだ」と大谷の人気ぶりを紹介。
「大谷とドジャースがワールドシリーズ優勝に近づくにつれ、日本の数字がどうなるかを見るのは非常に興味深い。視聴者数には上限があるはずだが、人口の10%が観戦しているということは、その可能性が無限大かもしれないことを表している」と、さらなる上昇に期待を込めた。
米スポーツサイトのアスレチックは「日本の視聴者数にはストリーミングが含まれていないため、さらに多い」と強調した。
同ニュースにファンらは「米国よりも日本の視聴者数が多いのは驚きだ」「ドジャースが大谷に投資したことは、私たちの理解を超えたところで収益化されるだろうが、第5戦のオーディエンスを見れば多くのことがわかる」「素晴らしいドラマだった」「ショウヘイ・オオタニ効果は本物だ」などのコメントを寄せている。
大谷のバットでドジャースがメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズを勝ち抜き、1981年以来となるヤンキースとのワールドシリーズが実現した場合、全世界の視聴者数はとんでもないことになりそうだ。
引用元: ・【野球】MLB発表「日本で地区シリーズ第5戦を1300万人が視聴」 米メディア「大谷翔平は国際的な人気選手」 [冬月記者★]
あ、見てない自慢だ
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