刃物で切れにくい特殊な布でできており、一般的な傘よりもフレームの本数を増やして強度も高めている。開いた状態の長さは110センチと長く、相手と一定の距離が確保できるようになっている。車両内で傘を開くと通路をほぼふさいだ状態となるため、回り込まれる心配も少ないという。
JR西ではこれまで、耐刃手袋やベスト、防護盾などを車両に配備してきたが、乗務員の声を参考に軽くて女性でも扱いやすい傘を開発した。近畿圏の在来線や特急など、乗客の多い路線の車両に配備される予定。
長谷川一明社長は「乗客に安全に退避していただくため、乗務員も安心感を持って対応できるように開発した。今後も安全性を強化していきたい」と話した。
2024/10/17 17:34 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20241017-VR6KY5UY4FOLPOF2Y3IMR75EDA/
引用元: ・【鉄道】乗客と乗務員の命を守る「防刃傘」開発 JR西日本、11月から在来線や特急に配備 [牛乳トースト★]
銃でよくね?
大人数が乗る乗り物はテロの標的になりやすいんだぞ
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