ドイツ·シュトゥットガルト国立歌劇場で今月始めに公演されたオペラで、気分が悪くなるなどした観客18人が医療処置を受け、うち3人は救急車で運ばれた。3時間のそのオペラには、レズビアンのセックスシーンや残虐な流血シーンなどが盛り込まれていた。YouTubeで公開されているトレーラーでも問題のシーンを(短時間ではあるが)見ることができる。
上演されたオペラは、現代音楽の作曲家パウル·ヒンデミットの作品「Sancta Susanna(聖スザンナ)」を、話題の女性振付家·フロレンティナ·ホルツィンガーがリメイクしたもの。抑圧された生活を送る尼僧が様々な体験を通して本当の自分を見つけ、性に目覚めるというストーリー。
引用元: ・オペラ公演にレズやエログロ場面があり、観客18人に医療処置、救急搬送も [159684926]
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