ロバーツ監督、得点圏強い大谷翔平の打順変更を否定「ショウヘイに5度打席に立ってもらいたい」
<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース3-7メッツ>◇第2戦◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(30)が、変則左腕から3打数無安打に封じられた。メッツ先発の左腕ショーン・マナイア投手(32)と対戦し、タイミングが合わずに第1打席から2打席連続三振。3打席目は腰が引けた一飛で凡退した。
第4打席は敬遠気味の四球で、9回の第5打席も四球だった。ロバーツ監督は試合後、大谷について「マナイアに対して、合っていなかったように見えた。ショウヘイは内角に強いし、彼ら(相手バッテリー)は、外側の遠いボールで勝負しようとしていた」と振り返った。
今ポストシーズンでは、得点圏で5打数4安打と結果を残している一方で、走者がいない場合は19打数無安打。
得点圏で大谷に回すために打順を下げる考えについて、同監督は「下位打線の選手たちはここまでずっといい仕事をしていて、出塁してくれている。私は、このチームでベスト打者のショウヘイに5度打席に立ってもらいたいと思っている」と、1番起用を続けていく方針を示した。
引用元: ・【MLB】大谷翔平 PSで得点圏は5打数4安打、走者なしでは19打数無安打も… 監督は打順変更を否定「5度打席に立ってもらいたい」 [冬月記者★]
やってんな、ドジャース
3番あたりがベストかも
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