10月1日、宮内庁のホームページが更新され、「秋篠宮邸各所修繕第2回工事」が明らかになった。そもそも、秋篠宮邸を新しく建て直す計画が持ち上がったのは、およそ8年前、2016年頃のことだった。
「秋篠宮さまが皇嗣になられる御代がわりを控え、当時の秋篠宮邸は築40年を超え、老朽化が目立っていたので、大規模な改修は当然のことでした。着工は2017年1月で、工事は2段構えで行われました。
まず、工事中の秋篠宮ご一家の仮住まいとして御仮寓所を建設。続いて、ご一家が移り、無人となった秋篠宮邸を建て替えレベルの全面改修。工事終了後、ご一家には秋篠宮邸に戻っていただき、役目を終えた御仮寓所は、職員の事務所や収蔵庫として活用する計画でした」(宮内庁関係者)
2019年2月には総工費9億8000万円をかけて御仮寓所が完成し、秋篠宮ご一家は住まいを移された。しかし、ここから徐々に計画に綻びが生じ始める。秋篠宮邸の改修の当初の予算は25億円だった。
「ところが、2020年に工事が始まると5億、2億、1億円とたびたび予算が追加されました。住空間へ強いこだわりがある紀子さまが、『大理石はイタリア製で』、『もっと金をふんだんに使ってほしい』とさまざまなリクエストをしたからだとされます。結局総工費は予算から10億円近く増大し、約35億円に達しました」(前出・宮内庁関係者)
佳子さまの予想外のご希望も、工事を迷走させた。
「秋篠宮邸が完成した後、ご一家揃って引っ越される予定でしたが、佳子さまがそれを拒否。佳子さまだけは御仮寓所に残られ、実質的な『ひとり暮らし』をスタートされたのです。御仮寓所は秋篠宮邸の『分室』と名称を変え、佳子さまの生活スペースを追加工事することになりました。
当初の予定では分室は職員の事務所だったので、佳子さまのためにコンセントや電話線の配置、家具の個数などの変更を余儀なくされた。結果的に、追加工事費として約1億4000万円が投じられました」(前出・宮内庁関係者)
その分、分室の職員のスペースが減ったため、2023年には事務棟や倉庫棟などを新設する事態になり、さらに5億6000万円が費やされた。秋篠宮邸と分室、新設した事務棟を合わせると、かかった費用は実に50億円超。すべての工事が終わったのは今年3月で、この時点ですでに着工から7年半の月日が経過していた。しかし、驚くべきことに、ここから新たな修繕工事が行われるのである。
「5月末から秋篠宮邸の内装や電気設備に関する、いわばリフォームのような修繕工事が始まり50億円とは別に、約1400万円がかけられました。その工事が終わったのは9月末。さらに、そこから日を置かずして第2回の修繕工事が始まるというのです」(前出・皇室記者)
第2回修繕工事の工費について宮内庁にたずねると、「過去に発表された工事費には含まれておりません」という。つまり、新たに費用が発生するということだ。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/27370902/
引用元: ・【皇室】50億円改修工事が終わった秋篠宮邸、新たな修繕工事の計画がスタート
黄金の便器とか?w
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