■霧のように消えゆくムクドリ
住宅街に響き渡る、耳をつんざくような鳴き声。彼らが寝床としているのは、埼玉県春日部駅から徒歩数分の住宅街の一角、マンションなどに囲まれた公園です。
近隣住民
「(Q.鳴き声とかどうですか)うるさいよ!!」
「(今の気温なら)クーラーいらないでしょ、ちょうど」
「(Q.窓を開けてると鳴き声が?)聞こえる。こっち来るとうるさいこと」
公園前の生花店の店主
「何十万羽っているんじゃないですか。空が見えないくらいいっぱいいる。ずーっと」
日中はなんら変わりない普通の街ですが、空がうっすらと暗くなり始めた午後5時、どこからともなくやってくるムクドリの群れ。次々とやってきては群れ同士が合体し、さらに巨大な群れになっていきます。
騒音を撒き散らしながら、我が物顔で縦横無尽に飛び回るムクドリ。この騒音は本来なら寝静まる時間の住宅街に鳴き声が響きます。ムクドリにとって時間はお構いなしといった様子で、このまま朝まで騒音が続きます。
示し合わせたかのように、木から電線に飛び移るムクドリ。すると、飛び立ったかと思うと、一瞬で霧のように消えていきました。ムクドリは悲鳴のような鳴き声を上げ、空を覆い尽くしました。
そして、先ほどの光景が夢だったかのように、住宅街にはようやく静寂が戻ったのです。
■生活に支障をきたすムクドリの鳴き声
公園の目の前にあるマンションの住民はこのように話します。
近隣住民
「鳴いてますね」
「(Q.空を覆ってますね?)そうです。真っ暗になってしまうんです」
「(Q.見ててどう?)怖いです」
マンションの4階に住んでいるため、ちょうど目線の高さに電線や公園の木があり、ムクドリの群れがすぐ目の前を通り過ぎます。
近隣住民
「(Q.鳴き声もすごいですね?)窓を閉めてても聞こえるので、厳しいですね」
続きはソースをご覧ください
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900009762.html
引用元: ・【騒音】引越し先にムクドリの大群…深夜も大音量 住民困惑「寝不足で再引越しも覚悟」 [Ailuropoda melanoleuca★]
唐揚げにしたら美味しそうじゃない?
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