この薬害による被害者の数を、どのように捉えればいいのだろうか。薬剤疫学や医薬品情報学の専門家であり、東京理科大薬学部客員研究員の堀内有加里氏はこう解説する。
「過去45年間(>>2)の新型コロナワクチン以外のすべての定期接種のワクチンで、予防接種による健康被害認定件数は3522件となっています。それと比較して21年春から始まった新型コロナワクチンは、約3年半という短い接種期間にも関わらず、8153件と、その健康被害認定件数は2倍以上にのぼっています。同様の基準で、これまでワクチンによる死亡一時金や葬祭料が支払われたのはわずかに151件。しかし新型コロナワクチンの場合は835件と、過去すべての認定死亡者数の5・5倍超なのです。これはもう異常な数字としか、いいようがありません」
堀内氏によると、1995年から2021年度までの27年間で、新型コロナワクチンを除くすべてのワクチンの総接種回数は約8億回。それに対して新型コロナワクチンは約3年間(21年2月~24年4月)で総接種回数は約4億回となっている。
これほどの死亡者数が認定されながら、なぜ新型コロナワクチンは一度も中止されることがなかったのか。それが疑問だとも、堀内氏は指摘する。
「新型コロナワクチン以前は、予防接種に伴う有害事象があった場合は、一時的にせよ接種を中止してきました。たとえば75年、DPTワクチン接種後に2例の死亡例があったときは、調査のために一度中止されています。百日咳の治療法が限られていたことにより調査終了3カ月後に再開されましたが、その後81年にワクチンが改良されました。11年、小児用肺炎球菌ワクチンとHibワクチンを同時接種したあとに死亡例の報告があり、その際には、両ワクチンは約3週間接種を中止しているのです。
今回、新型コロナワクチンでこれほどの健康被害と死亡例が報告されているにもかかわらず、なぜ一度も接種が中止されないのでしょうか。ワクチンは通常、健康な人々への予防のために打つものですから、死亡者や後遺症患者が出るリスクは限りなくゼロでなければいけないはずです。現在の国の対応は、前例がないものだといえます」
(一部抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b6d96d7b2c55bc919ca8b190c4db7172cef21d?page=1
引用元: ・10月から高齢者の定期接種!新型コロナワクチンとは「なぜ接種の見直しがないのか?」の疑問も [Gecko★]
意味あるんかな
反ワクは社会悪、反知性
コメント