まさかの数字に驚愕したのは、石破茂首相だけではないだろう。自民党内で石破首相は、「党内では人気がいまいちだが、国民には人気がある」と認知され、長らく本人もそれを自負していたに違いない。石破首相は2012年の総裁選の1回目の投票で165票という大量の党員票を獲得し、故・晋三元首相らを押さえて1位に躍り出たからだ。
だから9月27日の総裁選で、高市早苗前経済安全保障担当相が109票の党員票を獲得し、たとえ1票差とはいえ石破首相を上回ったとき、大きなショックが広がった。決選投票前の演説で、うなだれる石破首相とは対照的に高市氏がはしゃいでいるように見えたのも、それが一因だったかもしれない。
しかし、決選投票で石破氏は議員票を143票伸ばし、都道府県連票を含めた全体では高市氏を21票差で下して勝利した。「差はそれほど大きくない。10人ほどがひっくり返れば、結果は逆になったはずだ」。ある自民党議員がそう言った。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/76c9e10af1120f4b50ee54904dc42c26b6875430?page=1
引用元: ・【政治】石破政権の「低支持率ショック」!国民人気は高いと思われていたのにいったい何があった?
発展途上国ではよくある話だけどさ
岸田と同じレベルで当然だろ
むしろ高いくらいだ
贅沢は言わないで、しっかりね
ただ…小泉だったら支持する馬鹿はもうちょっと多かったかもしれない
世論調査ってどうなってるのかって、良く話してた
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