10/6(日) 15:47
タレントの渡辺満里奈(53)が6日、東京都内で「世界メンタルヘルスデー 2024」のトークイベントに登壇した。
10月10日は世界メンタルヘルスデーで、これにむけてデンマーク発祥の製薬会社ルンドベック・ジャパンが主催した。うつ病はこの20年で認知が進んだが、偏見や誤解も多いことから心の病を正しく知ってもらうよう啓発する。
渡辺の夫でお笑いトリオ「ネプチューン」名倉潤(55)は2018年の頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの手術後、不眠をきっかけに19年にうつを発症した。「この症状があったらうつ、といものがあるわけではなく気づきにくい」との専門家の言葉に、「誰でもなる可能性がある病気」と渡辺は頷きながら耳を傾けた。
当時の名倉の様子を「眠れなくて辛そう、言葉数が少ない、これまでに怒らなかったことで怒るようになって、感情のコントロールが利かないのかな?と思うようになった」と明かした渡辺。「うちは短期間で、手術がきっかけで出てきたのかな?というのはあった。でもびっくりしたし、何が起きているんだろうと思いました」。
当事者の家族としては、普段と変わらず通常と同じように接しようと心がけたそうで、「休養が大切だと言われたので周囲の理解もあり、本人のやりたいことをやれるようにした」という。同じ症状を抱える人からのメッセージも参考になったようで「社会、周囲の理解が一番大事だと実感した」としみじみ。
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引用元: ・【芸能】渡辺満里奈、夫・名倉潤の『うつ』を語る 椎間板ヘルニアの手術後、不眠がきっかけ「これまでに怒らなかったことで怒るように」 [muffin★]
メンソレータム♪
体力落ちると滅入ることのほうが多い
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