立憲民主党を離党したサロン兼民泊施設経営の西山理恵氏(48)=福井県勝山市=が10月5日、同市内で会見し、衆院選福井1区に無所属で立候補すると表明した。「個人として立ち、希望が持てる社会に変えていきたい」と語った。
西山氏は立民の福井1区公認候補に決まっていたが、9月30日に離党願を提出し、受理された。会見では離党の理由について「投票では与党1人、野党1人が一番選びやすい。立民県連の幹部はこの1年、(野党候補一本化に向け)共産党とすり合わせをしてこなかった」と述べた。
目指す政策として「消費税廃止」「原発ゼロ」「食料自給率100%を目指す農業振興」などを挙げ、「地方を盛り上げるには新幹線ではなく、市民が暮らしやすくなるための消費税ゼロ政策が必要」と話した。
争点を「せんたく」と表現。「裏金問題などがある政治の大掃除という意味と、無党派層の人たちが新たな選択肢を選べるかどうかという意味。社会はひっくり返せるんだということを福井から見せたい」と意気込んだ。
福井新聞 2024年10月6日 午前10時05分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2146315
引用元: ・【福井1区】立民離党の西山理恵氏が無所属での立候補表明 「希望持てる社会に変える」 [蚤の市★]
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