高市氏は、国会議員票と党員・党友票で争われた総裁選の1回目の投票で、石破氏を国会議員票で26票、党員票で1票上回り、9候補中トップに立った。過半数の得票に届かなかったため行われた決選投票では石破氏に逆転されたが、石破氏の215票に21票差の194票を獲得し、存在感の大きさを示した。
高市氏は総裁選後、記者団に「これからのことを今考えられる状況ではない」と述べるにとどめ、石破氏をどう支えるかと問われると「一国会議員として支える」と答えた。
高市氏の今後を占う上で注…(以下有料版で、残り626文字)
毎日新聞 2024/10/3 18:41(最終更新 10/3 20:58)
https://mainichi.jp/articles/20241003/k00/00m/010/198000c
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