総裁選を石破氏の地元・鳥取で見守った佳子夫人は、涙ながらにそう語った。
「石破さんは総裁選に立候補したのが今回で5度目。つまりこれまでに4度も負けたということです。そのたびに佳子さんは、“力及ばず申し訳ありません”と、石破さんに代わって支持者に頭を下げ続けてきました。今回も1回目の投票で2位だったので、“またダメか”という空気が広がり、佳子さんは5度目の謝罪を覚悟した。それだけに、逆転劇には感極まっていました」(後援会関係者)
東京出身の佳子夫人は、中高一貫の私立女子校を卒業後、慶應義塾大学法学部に入学した。そこで同級生だったのが石破氏だった。
「こんなにきれいな人がこの世にいるのか!」
初めて佳子夫人を見たとき、石破氏はそうビビビときてひとめぼれしたという。だが、大学時代はつかず離れずの友人として過ごし、卒業後は石破氏が大手銀行、佳子夫人が大手商社に就職し、道が分かれた。
社会に出て2年後の1981年、参議院議員で鳥取県知事も務めた石破氏の父・二朗氏が亡くなり、佳子夫人が友人らと連名で弔電を送ったことを機に連絡を取るようになった。社会人としての悩みを話すうち自然に交際が始まり、婚約を交わした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b2979a3280b5b4ae3e8cfb616aa54d75c0447b12
引用元: ・【石破茂新首相の妻】佳子さん、地元・鳥取での高い人気 「石破さんは好きじゃないけど、佳子さんのために投票する」という支持者も
それだと、石破の票にしかならないから、自民は負けるね
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