経済産業省が2月に発表した試算によると、「女性特有の健康課題」による経済損失額は社会全体で約3.4兆円。
女性特有の健康課題には月経前や月経中に不快な症状がある「月経随伴症」と「更年期症状」、「婦人科がん」「不妊治療」の4項目が含まれるが、
中でも損失額が最大だったのが更年期症状の1.9兆円だった。損失の理由となるのは欠勤とパフォーマンス低下、そして離職だ。 更年期症状で生活に支障が出る場合、「更年期障害」と呼ばれる。
症状は個人差があるが、よく知られるのがほてりや発汗、関節痛や手指のしびれ、そして頭痛やめまい、うつなどだ。
江川助教によると、更年期障害はホルモンの変化に加えて心理的や社会的ストレスなど様々な要因が絡み合って症状に影響するという。
「女性特有の健康課題」経済損失は約3.4兆円 更年期は「本当にしんどい」仕事との両立に悩み
https://news.yahoo.co.jp/articles/f563290d199a743dd16ca0d569603e0c7aa77518
引用元: ・【悲報】女性特有の健康課題で経済損失は約3.4兆円 [323057825]
むしろ女性の社会進出の方が損失できそうだけどな
婚姻率の低下とか
コレ
その損失が問題なんだわ
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