ホワイトソックスなどで捕手として188本塁打を放ったAJ・ピアジンスキー氏は、「ショウヘイ・オオタニはバリー・ボンズのキャリア11番目にいいシーズンを過ごしている」と、ボンズを支持。これには司会を務めるスコット・ブラウン氏は「いや、違うよ」と苦笑い。元レッズのトッド・フレイジャー氏も驚きの表情を見せた。
ボンズは2001年には73本塁打をマークするなど、MLB史に残る打者の1人。その一方で、薬物疑惑もあって正当に評価しづらい側面もある。ボンズと捕手として対戦経験があるピアジンスキー氏は「(ボンズが)ステロイドを使用したと指摘する人がいるのは理解しているけど、そんなの関係ない! 彼は誰よりも格段にいい選手だった。別格だよ。史上最高の選手だった」と主張した。
これに対し、ブラウン氏は「より説得力のある反論をしていいですか?」と一言。「彼があの時代にプレーしていて、ステロイドを使用していたら、今シーズン80本は打っていたでしょう(ボンズは73本塁打)。毎打席本塁打だから、彼と勝負することを避けないといけなかったでしょう。80本です」と、大谷の凄さを猛プッシュした。「オオタニはボンズより優れた選手です」と言うと、ピアジンスキー氏は「ワオ」と信じられない表情だった。
またブラウン氏は「では、ボンズのパイレーツ時代と今のショウヘイ・オオタニを比較してください。(あなたが編成担当なら)どちらの選手が欲しいですか?」と質問。これに対しピアジンスキー氏は「ジャイアンツ初年度の1993年、彼はステロイドを使用していた? OPSは1.136だったよ。ショウヘイより高いよ」と説明。ボンズは1999年より薬物を使用していたとされており、それ以前にもボンズは大谷のシーズン最高OPS(2023年=1.066)は超えていると主張した。
引用元: ・【MLB】大谷より“ボンズが上” OBに司会者猛反論「大谷はステロイドを使用していたら80本打てた」 [ネギうどん★]
今年かなり試合見てたけど、実況でノーパワーなんてカキコするようなの数打席しかなかったもん
意味の無い逆張り
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