振り返ると2020年になって本格的に広まった新型コロナウイルスへの対応に伴い、小池氏のメディア露出が激増。強いリーダーを演出することに成功し、その年の都知事選では当初から圧勝が見込まれていた。実際の得票数も366万票を超え、得票率は6割近くに。次点の宇都宮健児氏(弁護士・元日弁連会長)は84万票超にとどまり、下馬評通りの結果となった。
コロナ対応の是非などに加え、会見や候補者討論会ではカジノ誘致の是非も繰り返し問われた。同年6月15日、小池氏の政策発表会見では、一人の記者が質疑の時間に切り込んだ。
■「誘致の是非について」記者からの問いには…
【記者】IR誘致についてお尋ねします。知事は常々、IR誘致について是非は明言をしてきておりませんでした。例えば今度の知事選では、競合される候補者に反対の方がいたり、積極的だったりする方がいます。有権者にIR誘致に関する選択材料を与えるという意味でも、誘致の是非について、姿勢を明言していただけますでしょうか。
【小池氏】これについては、ずっと申し上げていますけれども、メリット、デメリット両方があるわけでございます。
つづき
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ccb6a97805a46da3cdec66789af3018b8625e81
引用元: ・【統合型リゾート】東京ドーム跡地がカジノに?都知事選で小池百合子氏がボカした「IR誘致」の現在地
隣にはJRAや地方競馬馬券場あるし
ギャンブルの聖地にしたらええやん
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