イノシシやシカなど野生動物による農作物被害を抑える秘密兵器として、全国で効果を上げているオオカミ型獣害対策ロボット「スーパーモンスターウルフ」。
このロボットに機動力を備えて自動走行で野生動物を追い払う全国初の実証実験が25日、南越前町の今庄365スキー場で始まった。
据え置き型と比べて自ら動き回ることが画期的で、動物の追い払い効果がさらに高まるとして期待が寄せられる。鳥獣害対策に取り組む仁愛大人間学部コミュニケーション学科の安彦(あびこ)智史准教授の研究室に、ロボットを開発したウルフ・カムイ(札幌市)、
自動走行技術を研究する東大大学院農学生命科学研究科の海津裕准教授の研究室が協力。
同町とスキー場も加わった5者で共同研究に取り組む。
ロボットはオオカミの成獣を模しており、赤外線センサーで周囲の動物を感知すると、…
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別ソース
獣害対策に「オオカミロボ」…スキー場で自動運転技術を用いた運用実験 福井県、東京大と仁愛大が開発協力
https://news.yahoo.co.jp/articles/02f39a245ea8592ca5a5a0f4d66549ccc88ca4a5
引用元: ・オオカミ型獣害対策ロボット「スーパーモンスターウルフ」、さらに進化 自ら動き追い払う! 実証実験開始 [ごまカンパチ★]
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