石破氏は「『貯蓄から投資』の流れは決して止めてはならない」とも強調。経済対策に関し「民間需要が少ないときは財政出動しないと経済が持たない」と述べた。
安全保障政策では、米国に自衛隊の訓練基地を置くべきだと改めて主張。「それができれば当然、日米地位協定の改定が必要になる。一歩先に行かないと日米同盟が強固にならない」と述べ、地位協定見直しの必要性を重ねて訴えた。
9/29(日) 9:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e5479f6eae5632ef4b8849e0a9a7b303780be22
自民党の石破茂総裁は29日のテレビ番組で、日銀が政策金利を早期に引き上げることに慎重な考えを示した。物価高対策として財政出動の必要性も強調した。石破氏が緊縮的な経済政策を進めるとの懸念が金融市場で出ており、来月1日に予定する政権発足前に火消しを図ったとみられる。
石破氏が27日に新総裁に選出された直後、外国為替市場の円相場は対ドルで急騰し、株式市場では日経平均先物が急落した。金融緩和と財政出動に積極的な高市早苗経済安全保障担当相が石破氏に敗れ、円安株高からの巻き戻しの動きが進んだ。
石破氏はフジテレビの番組で「今の金融緩和の方向性はこれから先も維持しなければならない」と述べた。
9/29(日) 18:47配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7959f11eb5fad6d37106f22ab9be2a59721f1efa
引用元: ・【自民党】石破総裁、早期利上げに慎重「金融緩和の方向性は維持」「財政出動しないと経済が持たない」 緊縮経済の懸念、火消しか [樽悶★]
まさに最強の貧乏神の登場だね
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