斎藤氏は26日の記者会見で告発者捜しや懲戒処分の正当性を訴えたが、出直し選で政党の支援は見込めず、「いばらの道」となりそうだ。
「県立大無償化を含めて若い世代への施策をもっと充実させたい。そのためにはこれからも改革が必要だ」。記者から出直し選に出る大義を問われ、斎藤氏はこう説明した。だが、一連の問題を受け、選挙を支える後援会組織のトップが辞任するなど足元は揺らいでいる。斎藤氏は政党支援のない無所属で臨む見通しを示し、「まずは1人でやっていく。自分流の選挙がどういうふうにできるのかが一つの挑戦だ」と強調した。
一方、知事に不信任をつきつけた県議会側も対抗馬の擁立は難航している。
「最終的な人は決まっていない」。自民党県議団の北野実幹事長は26日、顔を曇らせた。
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毎日新聞 2024/9/26 20:58(最終更新 9/26 20:58)
https://mainichi.jp/articles/20240926/k00/00m/010/323000c
引用元: ・兵庫知事、出直し選は「いばらの道」 自民、維新も候補擁立難航 [蚤の市★]
国政に行ってほしいな
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