民間給与実態統計調査の業種別平均年収は、14種類ある業種の中で電気・ガス・熱供給・水道業が747万2000円ともっとも高く、宿泊業、飲食サービス業が268万2000円ともっとも低い結果となっています。電気・ガス・熱供給・水道業のほうが、およそ2.8倍も年収が高いのです。
また、厚生労働省の令和4年賃金構造基本統計調査によると、都道府県別の平均給与でもっとも高いのは東京都でひと月あたり37万5500円、もっとも低いのは青森県の24万7600円です。
その差はおよそ13万円で、年間で考えると156万円もの差となっています。これらのことからも、年収が上がらない理由は、働いている業種や居住地の給与水準が低いことが原因となっている可能性もあります。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea3632e98866fcf83d1027b61e36f52d2162385
引用元: ・【相談】地方の中小企業に8年勤め、30代になりました。年収が「300万円」に届かないのですが、同世代の人はどうやって年収を上げているのでしょうか?
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