東京・明治神宮外苑地区の再開発で、懸案になっている樹木の伐採を619本に見直す案を事業者が公表した。だが、「緑を犠牲にして開発する構図に変わりはない」などと批判は消えていない。問題がここまでこじれた要因の一つに事業者側の説明不足が指摘されている。28日には見直し案に関する住民説明会が開かれる予定だ。「対話を拒んでいる」とまで批判されるこれまでの姿勢は改まるのか。(森本智之)
◆学識者の意見に直接回答しない姿勢で一貫
「個人的にも非常に残念ですが、直接、日本イコモスへの返答は何もありません」。外苑再開発の見直しを求めてきた日本イコモス国内委員会の岡田保良委員長が明かした。
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引用元: ・【東京新聞】「秘密会議」で合意形成に大失敗…その反省は?外苑再開発めぐり再び説明会へ 無視姿勢を改めない三井不動産 [少考さん★]
#蓮舫と次の東京へ
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