訴えられたのは、和洋女子大を運営する学校法人和洋学園(千葉県市川市)。2019年秋、同学園の長坂健二郎理事長が、聖路加国際大大学院の特任教授だった宮坂勝之氏に、先進的な看護大学院の設置を依頼したのが発端だ。
プロジェクトは大学創立125周年を迎える22年度の開講を目標に計画された。現役看護師が医療行為の基本や医療保健の仕組み、医療経済などを医療者と共に学べる、これまでにない看護大学院を構想に掲げた。医師と看護師の連携を緊密化し、「チーム医療」の充実を目指した。
職辞して専念したのに…
20年4月、大学と宮坂氏は労働契約を結び、プロジェクトが正式に始まった。
人選を任された宮坂氏は医師や看護師、医療経済の専門家に声をかけ、同年秋から準備に当たった。宮坂氏の他に約10人が集まり、うち原告メンバーの4人はこのプロジェクトに専念するため前職を辞した。21年3月、文部科学省に設置認可を申請。4月には学内に設置準備室も置かれ、メンバーは準備室のスタッフとして働いた。
ところが、突然プロジェク…(以下有料版で, 残り1619文字)
毎日新聞 2024/9/24 05:00(最終更新 9/24 05:00)
https://mainichi.jp/articles/20240921/k00/00m/040/197000c
引用元: ・【和洋学園】幻の大学院構想、突然チーム解散 「使い捨てだ」研究者ら大学を提訴 [蚤の市★]
看護を研究したいんじゃないでしょ
ニーズが思いの外少なかったんじゃないのかな
それならそう理由を説明すればいいのだが
怠け者教授に無駄な金なんか払えないんだよ。
たいした成果無いなら初めから無いのと一緒だよね
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