「被害少なくして」リニア工事で地盤沈下か JR東海が家屋調査
岐阜県・瑞浪市大湫町(おおくてちょう)。
田畑が広がるのどかな町ですが、18日は、いつもと様子が違いました。
住民を訪ねていたのは、JR東海の調査員。
壁の高さや、家の傾きなどを調べています。
住人の大内さんに話を聞くと…
大内延男さん(83)
「ここがものすごく(地盤)沈下しちゃった。15センチくらい。 基礎(の高さ)まであったけど」
土が沈み込み、コンクリートの側面がむき出しに。
さらに…
大内さん
「(扉の)閉まりがちょっと歪んだか知らないけど、こっちへ傾いている」
記者
「確かにちょっと歪んでいる感じが…」
大内さん
「そうでしょ。特にひどくなりだしたね、7月ごろから徐々に」
2024年7月ごろから2センチほど敷地の片側が下がり、扉が閉まりにくくなっているといいます。
原因とみられるのが…
時速約500キロで走るリニア中央新幹線。
当初の2027年の開業は断念。開業は早くても2034年以降の見通しです。
品川・名古屋間を最短40分で結ぶ「夢の超特急」として、10年前から順次、工事が始まっていますが、トンネルの掘削が行われている瑞浪市では、異変が。
ひび割れた土の上に薄く水が張った ため池。一時、完全に干上がった状態だったといいます。(※以下省略)
以下の部分はソース元にてご確認ください
ソース/ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/27213108/
引用元: ・【鉄道】リニア新幹線の工事で「地盤沈下」か 住宅敷地の土が沈み込み扉も閉まりづらく・・・岐阜 [あずささん★]
駄目じゃん
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