また、人権意識の向上で男女平等意識が普及し、自分の意志をはっきり主張する女性が増えたことも、熟年離婚増加の一因でしょう。
実際、私の離婚相談所でも、女性からの相談が増えています。特に熟年世代の相談者のうち7~8割は女性です。
これまで離婚相談といえば、男性の浮気や金銭問題などが原因と思われがちでしたが、今や女性のほうが離婚に積極的になっていると感じます。
ただ、夫婦関係がストレスになっているのは何も女性に限った話ではありません。
むしろ男性のほうが、女性からの罵詈雑言や、容赦のない批判にさらされ、体調を崩しているケースも多いです。これを「妻源病」と呼んでいます。
「モラハラ」が増えているというお話をしましたが、「夫のモラハラ」の原因を作っていたのは妻のほうだった、というケースもあり、近年目立ってきています。
女性が自己主張するようになったのは良いことでしょうが、中には、夫に対して強い言葉で批判する妻や、夫の尊厳を傷つけるようなことを平気で言う「モンスター妻」もいるのです。
「モンスター妻」からの精神的な苦痛に耐えきれなくなり、夫のほうから離婚を切り出すケースは、コロナ禍以降、かなり増えている印象です。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/14fc2132d0077ffcffdd150438dc7cc4f654e884
引用元: ・【結婚】夫の小遣い平均額「3万9081円」は少なすぎる…「女性が自立したから」だけではない熟年離婚ブームの意外な理由
笑いながら人格否定とかされる
ただし子供がいるなら弁護士使って遺恨を残さない様にしいや。当事者他界で散々苦労かけられた立ち場から言います。
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