https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/17/news161.html
2024年09月17日 15時10分 公開 [金子麟太郎,ITmedia]
アンカー・ジャパンは9月17日、自社のモバイルバッテリーが海外で発火などの事象が発生したことを受け、対象製品の自主回収と交換を行うと発表した。日本国内では現時点で発生していないが、今後の被害拡大防止を第一に考え、このような対応に至ったと説明しており、すでに対象製品の新規出荷と販売を停止している。
「弊社モバイルバッテリーに関するお詫びと自主回収のお知らせ」という表題のニュースリリース
対象となるモバイルバッテリーは、同社が公表している対象製品と対象販売期間のうち、オンライン受付フォームからシリアルナンバーを入力し、対象と判別された製品となっている。
Anker Power Bank(20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル):2024年1月12日から9月17日まで
Anker 334 MagGo Battery(PowerCore 10000):2024年2月1日から9月17日まで
Anker Power Bank(20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)
https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/17/rk1640414_Anker-03.jpg
「Anker 334 MagGo Battery(PowerCore 10000)」
1つは充電用のケーブルが付属し、バッテリー残量が確認できる製品。もう1つは約950gの荷重に耐えるマグネットを内蔵したiPhone 12、13、14シリーズ専用の製品となっている。
本事象の原因について、同社は次のように説明している。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・Ankerのモバイルバッテリーが海外で発火→自主回収 「日本国内では現時点で発生していない」と同社 [少考さん★]
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