2位は石破茂元幹事長、3位は小泉進次郎元環境相で、国会議員や党員・党友を対象にした報道各社の支持動向調査の傾向と重なった。
選択の理由は「経済安全保障政策」や「防衛政策」が上位を占めた。
調査は、総裁選告示前の4~9日にインターネットで実施。5921社から得られた有効回答を分析した。
約24%に当たる1447社が高市氏を選択した。石破氏は1005社(約17%)、小泉氏は492社(約8%)だった。4位は、立候補に意欲を示しながら最終的に断念した青山繁晴参院議員だった。
一方、日本経済や自社ビジネスの発展に寄与すると思う人物はいないとの回答は1286社で、2割超に上った。
引用元: ・【自民党総裁選告示前・東京商工リサーチ5921社調査】24%、1447社が高市氏、17%、1005社が石破氏、8%、492社が小泉氏
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