韓国の地下鉄時代の幕開けは1974年8月15日に開通したソウル地下鉄1号線。展示資料によると現在、ソウル地下鉄の営業距離は327キロで東京の304キロを上回っている。そして展示冒頭の歴史説明には「日本からの借款導入、技術協力によって建設に着手した」と書かれている。
つまりソウル地下鉄は日本からの資金、技術援助によって建設されたと記されているのだ。韓国の歴史記述では従来、日本からの支援や協力の事実は意図的に無視、軽視する〝日本隠し〟がもっぱらなのでこの記述は正直で珍しい。
地下鉄1号線建設への日本の支援は当時、日本では野党や左翼勢力によって〝日韓癒着〟と称し国会やメディアで激しく非難された。それが今や「市民に愛される地下鉄」なのだ。来年は日韓国交正常化60年で、65年以降の歴史回顧が行われるだろうが、お互い日韓協力史を正直に振り返りたいものだ。とくに韓国は先進国になったのだから。(黒田勝弘)
産経新聞 2024/9/14 07:00
https://www.sankei.com/article/20240914-G5DJE6OHGZIKBEVCRLDHDKHHI4/
引用元: ・【産経新聞】日本からの資金、技術援助によって建設 ソウル地下鉄史の正直 [9/14] [ばーど★]
朝鮮人
今すぐ跡形もなく潰せよ。
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