ボーイングにとって16年ぶりのストという。機体の品質問題で経営不振に陥っている同社にとって、さらなる経営への打撃となる恐れがある。
発表によれば、ボーイングの従業員3万人以上が加盟する同労組は12日に実施した投票で、96%の賛成でストの実施を決めた。
ストの実施には3分の2の賛成が必要だった。
米西部ワシントン州シアトル近郊などの工場がストの対象となり、同社の航空機生産の大半が停止する見通しという。
ボーイングは8日、同労組の執行部と、4年間で25%の賃上げなどを含む新たな労働協約の締結で暫定合意した。
同労組はもともと40%の賃上げを求めていたが、最終的に譲歩した。インフレ(物価上昇)の進行を十分に反映していないとして、組合員の間で協約に対する不満が高まっており、12日の投票では協約への反対票が95%に上った。
08年に起きた前回のストは50日間続いた。米メディアによれば、今回も同程度の期間ストが実施された場合、ボーイングに30億ドル(約4200億円)以上の損失が発生するという。
引用元: ・【4年間で40%の賃上げを】米航空機大手ボーイング16年ぶりにストライキ突入へ
こんなことばかり続けたら最後には客も来なくなるな
そのほうがいいのか?
軽く5年先まで注文入ってるわけで
その間に転職すりゃ済む話
一生ボーイングに骨埋める奴なんかおらんよ
会社にしがみつく日本的発想ではむりだわな、こういうの
中大型の旅客機は実質的に世界で2社しか作ってないわけで
そういう人生送るつもりならこんな狭い業界に入ったらあかんわ
加藤がいう所得倍増計画よりは安全で実現性の高いプラン
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