「初音ミク事件」が注目を集めている。
パリ五輪・北口榛花選手への「トド発言」も話題に
同番組をめぐっては、24年8月11日放送回で、司会の和田アキ子さんがパリ五輪・陸上女子やり投げで金メダルに輝いた
北口榛花選手について「アハハ……なんか、トドみたいなのが横たわっているみたいな。かわいいなあ……」などとコメント
したことが賛否を呼んだ。
和田さんは北口さんのファンを公言しており、他意のないコメントだったとする見方もあるが、どんな理由であれアスリート
の容姿に言及するのは失礼だなどとする批判が寄せられた。
和田さんは翌週、番組冒頭で約2分間にわたって謝罪を行ったが、その後も責任を問う声が上がっていた。
複数報道によれば、このトラブルが大きなきっかけとなり、同番組は25年春をもって終了する見込みだと、
24年9月9日ごろから話題になっている(中略)
2007年の「初音ミク」特集に批判が殺到
初音ミク事件とは、07年10月14日に放送された同番組での、バーチャルシンガーソフトウェア「初音ミク」に関する特集を
発端とするものだ。初音ミクをはじめとする「VOCALOID(ボーカロイド)」は、現在では広く市民権を得ているが、当時はまだ発売されたばかりのソフトウェアであり、インターネットを中心に話題になり
始めた頃だった。
特集では、初音ミクについて秋葉原で街頭インタビューを行い、秋葉原で話題の存在だと紹介。楽曲制作を手掛けるユーザーの自宅を訪問し、
ナレーションで「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかの
ように歌ってくれるのだ」などと説明した。
番組では、ユーザーの手がけたオリジナル曲も放送していたが、メインとなったのは初音ミクそのものではなく、ユーザーの
「3次元には興味がないんで」「俺の嫁」といった発言など、いわゆる「オタク」的な趣味だった。最後には、ナレーションが
「普段は何を」と質問し、「コンビニでアルバイトを」としたユーザーに対して「ふーん、ご立派ですねえ」と馬鹿にするような返答を行っていた。
「オタク叩き」とも取れる演出に、番組を見たユーザーらから怒りの声が相次いだ。番組だけでなく、初音ミクの開発元である
クリプトン・フューチャー・メディアのホームページにあるブログへの書き込みが殺到する事態となった。
(以下略)
9月11日
https://www.j-cast.com/2024/09/11493174.html
◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 150◆
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!jien
引用元: ・【「アッコにおまかせ!」の「初音ミク事件」17年ぶりに再燃】番組終了報道で「ホントに酷かった」「未だに許していない」[R6/9/13]
番組仕切り直していた方がよかったのかも
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