BSS山陰放送
2024年9月12日(木) 14:56
JR西日本は12日、寝台特急「サンライズ出雲」について、10月中の一部の運転を取り止めると明らかにしました。
車両が損傷し、修繕に時間を要するためだということです。
JR西日本によりますと、8月29日、米子市にある後藤総合車両所の車庫内で、定期検査のため「サンライズ出雲」に使用する車両を移動させた際、
隣接する線路に留置していた廃車予定の別の車両(旧やくもに使用していた381系車両)に接触。
車両の一部が損傷したということです。
この影響で車両の修繕に時間を要するため、JR西日本は、10月のサンライズ出雲について一部運休すると発表しました。
車両所内での移動のため客の乗車はなく、けがをした人などはいないということです。
運休となるのは以下の列車です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1423263?display=1
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運休は16本、増える可能性も…接触の原因は?
引用元: ・寝台特急「サンライズ出雲」 車両所車庫内で点検中に廃車予定の381系車両(旧やくも)に接触→車両損傷し一部運休に 修繕には少なくとも2か月程度
そこそこ老齢な車両だからねぇ
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