1食あたり342円と、2023年と比べて44円上昇して最高値を更新した。
肉や野菜などのカレー具材に加え、カレーに欠かせない米の値段も高騰していることが影響している。節約カレーで乗り切る客や、苦渋の決断を強いられたカレー店を取材した。
「全然高い!ちょっとなかなか手が出ない」
庶民の味として長年愛されているカレーライスの具材高騰。埼玉・春日部市のスーパー「ラーテル マルサン武里店」には、節約カレーで乗り切る客の姿があった。
カレーの材料を買いに来たという女性は、「全然高い!ちょっとなかなか手が出ない」と食材の高騰を実感。カレーを作る頻度も、2023年より減ったという。
普段は具材に牛肉を選ぶことが多いというが、迷った末、選んだのは国産の豚肉だった。少しでも節約して、カレーを作るようにしているという。
大盛り無料を有料化…苦渋の決断
度重なる材料費の高騰で、苦渋の決断を強いられたカレー店もあった。
*記事全文は以下ソースにてご覧ください
2024年9月10日 火曜 午後8:48 FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/756686
引用元: ・【経済】「高くて手が出ない」“カレーライス1食 ”が最高値更新 スーパーの客から悲鳴…専門店でも「大盛り無料を有料に」 [牛乳トースト★]
バカな女
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