「子どものおかずにも手を出し『世の中は弱肉強食だ』と笑う。ここはサバンナじゃない。我々は肉食動物じゃないと喧嘩しても懲りない」
など、暴挙をあげるときりがないようだった。「ほとほと困りはてていた」という女性は、子どものある行動で離婚を決意する。
「小学校2年の女の子が、必死に食べ物を守ろうとして、ダンボールで自作した『とりで』と書いた衝立を自分の皿の周りにおいて、自分で持ってきた取り皿とご飯を守ろうとし、しかも噛んでいないのではないかという速さで食べだしたのです」
明らかに、父親に食べ物を取られることを恐れての行動だ。この光景に「あまりのことに泣きそうになりました」と振り返る女性。その日、子どもが部屋に行ってから夫に説得を試みたものの……。
「『子どもにあんな行動をさせるなんて情けなくないか?』と諭しましたが、私が入れ知恵したのだろうと逆ギレ。 離婚の二文字が頭をかすめました」
それでも「子どもには親が必要なのでは?」などと悩んでいると、学校から呼び出しの連絡が来た。
「子どもが、学校でも給食を両手で庇うようにして早食いし、腹痛で保健室にいると言うのです。慌てて早退し、先生に全て打ち明けて相談しました。知らずのうちに泣いていました。 結果、担任の先生と、なんと校長先生が夫を呼び出しました」
事情を打ち明けられた学校側は、事態を重くみて夫に直接話をしてくれることになったのだ。しかし夫は「なんで俺が?お前が行けばいい」という態度だったという。それでも女性は折れなかった。
「いい加減腹も立っていたので『私ではなく、名指しであなたが呼び出されてる』と強気で強引に半休をとらせました」
こうして学校に赴いた夫に、校長先生は真摯に対応してくれた。
「事態は重大なこと、早食いだけでなく異様な行動でクラスで浮く可能性もあることや、夫のストレスも鑑みて、他のストレス解消を勧めてくれました。立場ある人の言葉に夫もその場は『わかりました』と言っていましたが、わかってませんでした」
一方的な叱責ではなく、夫側にも寄り添った助言をしてくれたのだ。ところが、帰途につくと夫は態度が豹変した。
「家へ帰る車の中でいきなり、私に怒ってきたのです。家族のプライバシーを喋ったのか、と。 ここまで来るともう呆れ、『自分が何をしているのかまるきりわかっていないんだね』と、ダッシュボードをあけました。入れていたのは離婚届。『こんな父親ならいない方がマシ。母子家庭の恩恵のがいいわ』と言い放ってやりました」
引用元: ・【離婚】夫が“食い尽くし系”で離婚を決意!「世の中は弱肉強食だ」と娘の食事にも手を出し……
バカすぎ
解散w
こういう生き物は居るかもしれんけど
付き合っているうちに気付くぞ
フィナンシャルなんとか見たいな釣り作文よりしょうもねえ
コメント