さらに、エプスタイン氏が欧米の政財界や王室などとの交流を持っていたことで、セレブに児童買春などを斡旋したと噂され、大スキャンダルに発展した。
事件の主な舞台となったのは、アメリカ領バージン諸島にあるエプスタイン氏が所有する島で、「小児性愛者の島」とも呼ばれた。
少なくとも、かなりの数の少女らがこの島を訪れ、各界のセレブ達がプライベートジェットなどで乗り付けていたことは間違いない。
本人は疑惑の関与を否定しているが、親交あった人物としてイギリスのアンドリュー王子やビル・クリントン元大統領の名前も度々挙がっている。
また、エプスタイン氏自体が、少女への性的虐待で2019年8月に勾留中に自殺したことで、事件の真相が闇に葬られたとの見方をする人は多い。
遺族や弁護団などは自殺を否定し、「他殺だ」と主張もしていて、ドキュメンタリー作品が作られるほど関心が高い事件なのだ。
エプスタイン氏についてはトランプ氏とも交流があったと指摘されるが、番組の中で問われると、「多くの大物がその島に行った。しかし幸いなことに、私はその中の一人ではなかった。」と関与を否定した。
その上で、エプスタインの顧客リストの存在について「おそらく公開されるだろう」と発言し、「私はエプスタインについて調べたい。何の問題もない」と調査に意欲も示したのだ。
何年も前から、SNS上などにはエプスタイン氏の顧客リストは存在するが、そのような文書が実際に存在することは未だ証明されていない。
加えて、一部裁判に関する資料は公開されているが、全容は未だ不透明のままだ。アメリカメディアもこの発言は大きく取り上げていた。
11月に大統領選挙を控える中で、トランプ氏はケネディ元大統領の暗殺に関する未公開文書を全て公開することに加えて、UFOの新たな動画、エプスタイン事件の調査・公開など次々に踏み込み始めている。

引用元: ・【トランプ前大統領】ケネディ元大統領暗殺の未公開文書公表に続き、少女への性的搾取と怪死「エプスタイン事件」 顧客リスト公表へ
支持者もそんな事どうでもいいと思ってるだろ
生きて出てきたら面白いなぁ
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