【Ｗ杯放映権料高過ぎる】中国国営テレビ、サッカー日本戦中継せず、批判 「スポーツ放映権市場をかき乱す国内外の資本を断固拒否する」

中国国営中央テレビは、５日に日本で行われたサッカーの２０２６年ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選の日本対中国戦の中継を見送った。

中国メディアは、放映権料を巡る交渉で折り合えなかったためと報じている。

同テレビは、五輪などスポーツの国際大会の放送を担っている。今回の見送りについて、放映権を管理する組織と協議を重ねたが「（管理組織による）提示額が依然、極めて高かった」と理由を説明。「スポーツ放映権市場をかき乱す国内外の資本を断固拒否する」と批判した。

試合は動画配信サービスが有料で放送した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024090600857&g=int#:~:text=%E6%94%BE%E6%98%A0

Ｗ杯最終予選なぜ地上波なし？　中国国営テレビが異例の声明
https://www.asahi.com/articles/ASS961P20S96UHBI019M.html#:~:text=%E6%94%BE%E6%98%A0

資金力豊富の国営テレビでも