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【国立環境研究所の研究】犬を飼うと全死亡リスク低下 (0.77)

【国立環境研究所の研究】犬を飼うと全死亡リスク低下 (0.77)
1: 影のたけし軍団 ★ 2024/09/05(木) 10:39:34.52 ID:??? TID:gundan
国立環境研究所の谷口優氏らは、オーストラリアの世帯・所得・労働の動向(Household, Income and Labor Dynamics in Australia;HILDA)調査コホートのデータを追跡し、ペット飼育者の属性とペットの種類、全死亡リスクとの関連を検討。

「ペット非飼育者に比べ、ペット飼育者の全死亡オッズ比(OR)は有意に低かったが、ペットの種類別では犬の飼育者のみで有意な低下が観察された」とPLoS One(2024; 19: e0305546)に報告した。

https://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=564242

犬、猫、鳥、魚、その他のペットの飼育と死亡率: HILDAコホートからの証拠
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39141654/

この研究では、オーストラリアの世帯、所得、労働の動向(HILDA)調査コホートの全国的代表的前向き研究を使用し、さまざまな要因に基づく傾向スコアマッチングを使用して、ペットの飼育(犬、猫、鳥、魚など)と全死因死亡リスクとの関連性を調査しました。

研究サンプルには、2018年にペットの飼育に関するアンケートに回答した15,735人の参加者が含まれていました。

4年間の追跡期間中に、15,735人の参加者のうち377人(2.4%)が死亡しました。

関連する社会人口学的、身体的、心理的、社会的要因をコントロールした後、犬の飼い主と非飼い主とを比較した全死亡率のオッズ比(OR)は 0.77(95%CI: 0.59-0.99)でした。

猫、鳥、魚などの飼育は、犬の飼い主と類似した社会人口学的特徴を持っているにもかかわらず、死亡率との明確な関連性は示されませんでした。

ペットの犬との交際と運動は、健康増進政策の要素として推奨される可能性があり、健康的な老化を促進する上で重要な役割を果たす可能性があります。

引用元: ・【国立環境研究所の研究】犬を飼うと全死亡リスク低下 (0.77)

3: 名無しさん 2024/09/05(木) 10:49:50.37 ID:VgUmG
コホート研究でオッズ比を使っちゃいかんて何度言えば聞いてくれるんだよ
公式研究機関がなんで統計の知識もないこと平気で言うかね

4: 名無しさん 2024/09/05(木) 10:52:12.39 ID:nQC70
犬に噛み殺されるリスクは上がるだろ

5: 名無しさん 2024/09/05(木) 10:53:32.63 ID:gy1FB
死亡リスクを下げるための犬の飼育をご検討下さいw

6: 名無しさん 2024/09/05(木) 10:55:17.35 ID:H25DN
この記事読んで、癒し効果とかそういうこと想像する人が多いだろうけど
要するに、強制的に散歩しなきゃいけない習慣が体にいいってだけなんですよ

7: 名無しさん 2024/09/05(木) 10:55:22.12 ID:6Mbwi
まあ犬は子供と同じだから
子供を残して先に逝けんって気持ちが長生きさせるんやろ
朝晩散歩もするし

コメント

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