自己啓発書が非常によく読まれるようになったのは2000年代から。それまでも読まれていましたが、01年に小泉純一郎政権が誕生すると、「小さな政府」による新自由主義政策にのっとった規制緩和などが行われるようになります。それと同時に人々の間では、「生活に困っても、国がなんとかしてくれると思ってはいけない。頼れるのは自分だけ」という自己責任論が主流になっていきました。
08年になるとリーマンショックが起き、さらに不況が深刻化します。「自分のキャリアは自分でなんとかしなければいけない」「勉強すれば年収は10倍になる」などと説く勝間和代の本がよく売れたのは、ちょうどこの頃です。
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/064cbe765fd3f24e6d5cb70f108c8e5789baa630
引用元: ・【自己啓発】「ホリエモン、ひろゆき、勝間和代、DaiGoで大丈夫なのか」…自己啓発の教えを乞うべき最適な人物は誰なのか
あと、周りに我慢させたり周りがフォローしてくれてるお陰でうまくいっている人がそれに気がつかずに書く自己啓発本はデタラメ
エンタメとして使いやすいからメディアが利用しているだけなのにな
そもそも人間性のできているひとは目立たないという本質的な矛盾を持っているから
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