【楽天】田中将大が1軍復帰へ前進…6回途中8安打2失点で7奪三振「ステップとしては良かった」
◆イースタンDeNA6―3楽天(4日・横須賀)
2軍調整中の楽天・田中将大投手が5回2/3を投げ、8安打2失点7奪三振で降板した。
2点を先制して迎えた初回2死一、二塁、フォードに左前適時打を浴び1点を返され、3回1死からフォードに同点ソロを浴びたが、最少失点で切り抜けた。
実戦復帰4試合目の今回は7イニング、もしくは100球を目安としていた中、102球を投げた。田中将は「ストレスなく抑えられたイニングは少なかった。タフなイニングがたくさんあった中で、なんとかしのぎながら100球クリアできた。ステップとしては良かったと思います」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24a766f42b5035641b96004efc1cfed9ae07f0e4
楽天・田中将大、実戦復帰4戦目は右肘手術後最多の102球投げ最速146キロ、6回途中8安打2失点
◇4日 イースタン・リーグ DeNA―楽天(横須賀)
日米通算200勝まであと3勝としている楽天・田中将大投手が先発で登板した。この日は5イニング2/3で8安打2失点、7奪三振、3四球という内容。最高球速は146キロだった。
実戦復帰4戦目で、イースタン・リーグ公式戦は8月24日のヤクルト戦(戸田)の以来のマウンドだった田中将は味方が2点を先制した初回、細かいコントロールに苦しみ2死一、二塁のピンチを迎えると、5番・フォードに適時打を許した。さらに、3回1死からフォードに右越えの5号ソロを浴びて、2―2の同点に追いつかれた。
中盤からは尻上がりに調子を上げていき、4回は三者凡退。5回は1死からフォードと神里を2者連続三振に切って取った。6回は先頭の森敬を空振り三振、続く高見沢を右飛に抑えて2死としたが、9番・石上には四球を与えた。
球数が想定していた100球近くとなったため、久保投手コーチがマウンドへ。田中将はイニングを締めくくることを望んで続投したものの、度会には右前打を許した。ここでマウンドを2番手の松井に譲って降板。球数は昨秋の右肘クリーニング手術後の実戦では最多となる102球だった。
引用元: ・【野球】楽天・田中将大、1軍復帰へ前進… 6回途中8安打2失点で7奪三振 102球投げ最速146キロ 『日米通算200勝』まであと3勝 [冬月記者★]
完全にオワコンだろ
近いようで遠い
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