宮城県女川町の離島、出島(いずしま)と本土の間で整備が進む「出島架橋(いずしま・かきょう)」について、町は、12月19日に開通し、名称を「出島大橋(いずしま・おおはし)」とすることを決めました。
【写真を見る】「40年来の悲願」364mの出島大橋、12月19日開通へ 宮城・女川町 出島架橋は、女川町の離島・出島と本土を結ぶ長さ364メートルのアーチ橋です。
2015年度に着工し、2023年11月に橋が架けられた後、橋につながる町道の整備などが進められてきましたが、町は、完成の見通しが立ったとして、2024年12月19日に開通し、名称を「出島大橋」とすることを決めました。
当日は、関係者を招いた記念式典のほか、航空自衛隊松島基地の「ブルーインパルス」による展示飛行も計画しています。
「出島架橋」は、島民の利便性の向上などを目的に、1979年から国や県に整備を求めてきた、町にとって「40年来の悲願」です。
総事業費はおよそ170億円です。
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引用元: ・およそ170億円、364mの出島大橋が12月19日に開通!ブルーインパルス飛ぶ [178716317]
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