「心配していない」。ロシアのペスコフ大統領報道官は8月30日、記者団に対し、プーチン氏がモンゴルで逮捕される可能性を考慮していないとの認識を示した。訪問が「入念に準備された」と説明し、両国間に身の安全を保証する約束があることを示唆した。
一方、ウクライナ外務省は同30日の声明で「プーチン氏が戦争犯罪者であるという事実をモンゴルが認識していることを望む」と強調。「容疑」である子供連れ去り問題などを傍観しないよう、くぎを刺した。
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プーチン氏は極東ウラジオストクで開催される東方経済フォーラムへの出席前、モンゴルに立ち寄った。1939年に当時の満州国(現中国東北部)とモンゴルの国境で日本軍とソ連軍が衝突した「ノモンハン事件」から85年に合わせ、フレルスフ大統領と共に「対日戦勝」記念式典に出席。北方領土問題の解決を求める日本をけん制する見通しだ。
9/2(月) 20:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/78f2fb3d31d54ca12cf6a211b6f40d3d1ac382b7
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240903-09138999-nnn-000-4-view.jpg
ロシアのプーチン大統領が2日、公式訪問先のモンゴルに到着しました。
モンゴルは、プーチン氏に逮捕状を出したICC=国際刑事裁判所の加盟国で、逮捕義務を無視した今回の訪問受け入れには、批判の声が上がりそうです。
プーチン大統領は2日、モンゴルの首都ウランバートルに到着し、外相らの出迎えを受けました。
3日には、旧ソ連軍とモンゴル軍が旧日本軍に勝利した「ノモンハン事件」から85周年を祝う式典に出席した上で、フレルスフ大統領らと会談する予定です。
プーチン氏をめぐっては、ウクライナ侵攻に伴う戦争犯罪の疑いで、ICC=国際刑事裁判所が逮捕状を出していて、加盟国のモンゴルは逮捕義務があります。(以下ソース)
9/3(火) 0:43配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1eaa2d266613698fcb1ff244e5862753e43a865
引用元: ・【国際】プーチン大統領、モンゴルに到着…逮捕状が出て以降、初のICC加盟国訪問 「ノモンハン事件」戦勝85周年を祝う式典に出席 [樽悶★]
今や世界は中露やBRICS時代
コイツはプーチン4号だから不測の事態が起きても次から次へと替えがスタンバイしているから大丈夫。
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