街のスーパーマーケットなどでは品薄状態が続き、買えるお米が不足している昨今。米不足のニュースが広がる中、長野県内でも買い占めやパニック買いが発生する事態に。
そんな中、辰野町赤羽の瀬戸ライス(瀬戸真一代表)が設置する米自販機に、人々が殺到。同社は昼夜を問わず、対応に追われている。
瀬戸ライスでは現在、うるち米4品種のほか酒米やもち米を栽培。自販機での販売は2012年から始めている。今年は夏ごろから自販機で米を購入する客が急増し、お盆前には23年産米はほぼ完売。
今年8月に収穫したばかりの早生種「五百川」の新米もすでに売り切れ、現在は台風による天候悪化前に早刈りした一部のコシヒカリを販売している。
同社の自販機には連日、上伊那各地からだけでなく諏訪や松本方面などからも買い求めに訪れ、常に人が絶えない状況。
急きょ雇用したアルバイトも含めた4人で、午前3時から午後10時まで交代で精米作業に追われているが、多い日には1日約2トンも売れるという。
補充してもすぐに売り切れ、1日に何回も補充が必要なため、通常24時間稼働の自販機の販売時間を午前9時30分から午後7時ごろまでに制限している。
瀬戸代表は「県内でも9月中下旬には新米の流通量が増えるので、それまで購入を我慢してくれれば混乱も少しは収まるのでは」と話す。
一方、「24年産米の収量をこれから増やすことはできないので、来年のこの時期にも同じ問題が発生するのでは」と不安をのぞかせる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a36bd8ce6ffc1bab0906cbcbcb3254da98122e2e
引用元: ・【令和の米騒動】米自販機に客殺到
米以外にも食うものたくさん選択肢があるだろ
米狂いの米ジャンキーかよ
種もみと言えば…死に たわっ
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