小沢健二「デスノート的なことを言われたので」台風災害想起文章を「書き直しました。たのむー」
シンガー・ソングライター小沢健二(56)が30日までにSNSを更新。ライブの物販用に書いたギターの紹介文が台風を連想させるとし、一部を修正をした。
31日に日本武道館で「LIFE再現ライブ」を開催予定の小沢は、ライブ当日に物販コーナーでヒットアルバム「LIFE」収録楽曲の多くを生み出した自身のギターを紹介するために用意していたという、「6本弦の魔法の杖」と題した文章を公開。
そこには「その杖を振ると天が変わり、嵐が起こり、竜巻を生み、宝石が転がる」との一文もあった。
猛威を振るう台風10号の影響が各地におよぶ中、台風を連想させる一文にファンからは「今からでも書き直してみてはいかがでしょう?」といったコメントが寄せられ、小沢は「あれ? そういうやつなのですか?」と反応。
「ダメだぁ、嵐が起こり、竜巻を生むのはぁ!」と思い至り、「その杖を振ると、嵐さえもその荒れぶりをおさめ、雨風は弱まり、交通の不便は解消される」と修正したものを再投稿。
「なんかインスタで『この文章を書き直せばいい』とデスノート的なことを言われたので、書き直しました。たのむー」と思いをつづった。
引用元: ・【音楽】小沢健二「デスノート的なことを言われたので」 台風災害想起文章を「書き直しました。たのむー」 [冬月記者★]
書きなおす必要なんてない
SNSのなにが楽しいのやら
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