「櫻井さんは、現在放送中の水川あさみさん(41)主演のドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/金曜夜10時~)に、物語のキーマンである若手政治家・清家一郎役で出演しています。超重要な、主人公以上にドラマの顔とも言えるポジションのキャラクターを演じることで、放送前から注目を集めていたのですが……」
『笑うマトリョーシカ』は、早見和真氏の同名小説が原作の政治サスペンスドラマ。ジャーナリストの主人公(水川)が、櫻井演じる清家や周辺の人物の隠された過去を暴くために動いていく物語である。
「現在、テレビ界では13~49歳の個人視聴率であるコア視聴率を最重要視していますが、『笑うマトリョーシカ』はその数字が良くないんです。そして、8月23日に放送された第9話が、GP帯のドラマとは思えない低い数字を出してしまったんですよね……」(前同)
8月23日、『笑うマトリョーシカ』の第9話のコア視聴率は0.7%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)。下落していた視聴率は、ついに0%台に突入してしまったのだ。
「23日の『笑うマトリョーシカ』が大惨敗した理由の1つには、同時間帯に『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で『となりのトトロ』が放送されていたことがあります。スタジオリブリの不朽の名作である『トトロ』は、コア視聴率8.4%という化け物級の数字を叩き出しましたからね。
ただ、『笑うマトリョーシカ』はもともと数字不が振で、内容面も“つまらない”という声も多かったんですよね……」(同)
■『占拠』シリーズの続編に暗雲が
『笑うマトリョーシカ』には視聴者からの、
《ドラマファンの方にお伺いしたいです。私、あんま離脱しないのですが…#笑うマトリョーシカ ど、ど、どうですか…?5話から全然見る気になれない…》
《手がかりが簡単に見つかりすぎ、謎が簡単に繋がりすぎ、主人公が疑惑を説明しすぎ(略)wowwow社会派ドラマを見慣れてるとつまらない》
といった厳しい声がネット、SNSに多く寄せられている。
同ドラマは複雑な人間関係が絡み合う連続ストーリーのため、1回でも見落とした人や、途中から見始めた人には楽しめない作風であることも、視聴率不調に影響していると考えられそうだ。
そして、メインキャストである櫻井の演技に対しても、
《櫻井翔は口を尖らせて棒読みセリフ…内容はまあまあなのになぁー残念だな》
《周りの役者がうますぎるから櫻井翔の大根役者っぷりがハンパない》
などなど、こちらにも厳しい指摘の声が寄せられている。
「『笑うマトリョーシカ』の櫻井さんには、不気味で本心が分からない感じが役柄に合っていると評価する声がありますが、以前から櫻井さんの演技には“棒読み”“下手”と指摘する声が一定数あり、今回もそのイメージを覆せていない状況にあるとも言えます。
何より、櫻井さんは主演ではないですが物語の中心のポジションですし、制作サイドも櫻井さんには視聴率面を期待してキャスティングしたところはありますよね。厳しい言い方になりますが、演技力がずば抜けて良いわけではなく、視聴率も獲得できているわけでもない――『笑うマトリョーシカ』は俳優・櫻井翔の力は発揮できなかった作品、と位置付けされそうです」(前出の制作会社関係者)
『笑うマトリョーシカ』が不調の一方、櫻井には『大病院占拠』(日本テレビ系/23年1月期)と『新空港占拠』(24年1月期)――櫻井演じる刑事・武蔵三郎が占拠された施設を舞台に武装集団と戦う『占拠』シリーズがあり、数字面も好調だったが、こちらも不穏な展開を迎えているようだ。
「『大病院占拠』は従来のイメージと違う泥臭い櫻井さんの演技や、ツッコミどころ満載の少々雑なCGが大バズリしてヒット。続編の『新空港占拠』はマンネリ化を指摘する声もありましたが、2作とも最終回が同クールでコア視聴率1位を記録する人気ドラマでした。
5か月前に放送された『新空港占拠』の最終回及び、その後の公式SNSでは、続編を示唆する演出もあったため、前の2作と同じく25年1月クールの続編や映画化に期待する声も多かったのですが……雲行きが怪しくなりつつあります」(前同)
続きはソースをご覧ください
https://pinzuba.news/articles/-/8025
引用元: ・【嘘だろ】5か月前には“続編示唆”も…櫻井翔「俳優業」の危機 『笑うマトリョーシカ』はコア0%台で『占拠』シリーズも不穏展開 [Ailuropoda melanoleuca★]
コア視聴率0%台って野球なら当たり前のことだから気にしなくていいんじゃね?
甲子園もプロ野球もコア視聴率0%台が当たり前の野球さん
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