政府はラピダスへの研究開発支援としてすでに9200億円の補助を決定しているが、ラピダスが目指す次世代半導体の量産には開発費などで約5兆円必要とされており、財務基盤の強化が課題となっている。政府は民間資金を呼び込むためにも、政府自ら出資することで、これまで以上に国が経営に関与し支える姿勢を示す狙いがあるとみられる。
また、ラピダスが複数の民間企業から計1000億円規模の追加出資を受ける方向で調整に入ったことも新たにわかった。ラピダスの株主であるトヨタ自動車、ソニーグループ、NTT、ソフトバンク、デンソーに加え、既存株主以外の企業も出資を検討している。
ラピダスは、初の政府出資に加え民間からの増資を受けることで、名実ともに”官民半導体企業”として量産化に向けた開発を加速させていくこととなる。
テレ東BIZ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d13232f050b644edee254795cbd681b0f9cd7572
引用元: ・【独自】政府が半導体「ラピダス」の株主に 初の出資へ 1000億円規模の民間増資も [どどん★]
ムダな投資になりそう
ラピダスの工場も20年後は北海道名物の廃墟になってるだろう
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