2024年産米の価格が上昇する公算が大きくなっている。足元でコメの品薄感が続き、新米への需要が高まっているためだ。資材も高騰し、JAグループが生産者に仮払いする「概算金」は、前年に比べ2割以上の増額提示が相次いでいる。店頭価格に一定程度、反映される見通し。台風などの自然災害も想定される中、今後の収穫次第では需給が引き続き逼迫(ひっぱく)し、家計の負担が増す懸念がある。
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https://mainichi.jp/articles/20240829/ddm/012/020/102000c2024年産米のJA仮渡金は、昨年度と比較して大幅に上がり過去最高を記録した県も多くある。本稿では、各地域の具体的な状況を記事リンクにまとめた。
https://www.jacom.or.jp/kome/news/2024/08/240827-76116.php
新潟県の24年産米仮渡金(概算金)「コシヒカリ1万7000円」 現場に歓迎の声
富山県の24年産米仮渡金(概算金) 「富富富」過去最高の60キロ1万6800円
福井県の24年産米仮渡金(概算金)「ハナエチゼン」前年比4800円上がる
香川概算金 コシヒカリとおいでまい、42%上がる
引用元: ・新米価格の基準となる概算金、過去最高の値上がりへ……40%以上の県も [902666507]
買う方もその方が安くなる
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