TBSテレビ
2024年8月26日(月) 16:53
NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめた、声優の津久井教生さんがSNSを更新。
闘病中のALS(筋萎縮性側索硬化症)について、自身の状況・心境を綴りました。
津久井さんは「呼吸器と仲良くなるために」と、題したブログで、「気管切開をしてからも 出来るだけ自発呼吸をしようと 心がけて来ました」と、投稿。
そして「すごいなぁ~って思っている ALSの先輩たちが なるべく呼吸器を外して そうしていたのもありますし」「いきなり呼吸器が故障したら 自宅に来てもらえるまで 数時間は待たなければいけませんし 自発呼吸はできた方が良いに決まってます」と、記しました。
続けて、「だから私は知らないうちに… 呼吸器に頼らないように 頼らないように 接して来たような気がします… だから座位になっている時も できる限り外していました」と、綴りました。
引用元: ・【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん ALS闘病 「(呼吸)機能は低下している」 「呼吸器をつけたまま 色々な事が出来るように トレーニングも開始」 状況明かす
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